週末は”ちずあそび”として3回目の開催だ。
今回は、私の地元である北九州し八幡西区での開催。家の前の公園までチェックポイントとして出すつもりだ(笑)
従来の史跡や名所スポットなどに加えて、今回はトマソンも含めてみた。
*トマソンとは不動産に付属する無用の長物のこと。昔は使われていたのだろうけど、意味をなすことなくそのままになっているものだ。ググってみると面白いトマソンがたくさんアップされている。
例えばこういうモノ。
昔は入口扉として機能していたのだろうが、もはや後ろにフェンスが張り巡られており意味を成していないが撤去されるでもなく放置されている。
直に観ると面白い(笑)
このような新しいテーマであったり、今回の”ちずあそび”では従来のスタイル+大学生による大学対抗ちずあそび?も同時開催する。
研究テーマや学びの要素を含み、自分たちで調査探索したポイントを”ちずあそび”というゲームで楽しみながら確認していく。学校教育の場でも受け入れられていくとアカデミックなイベントになる。
また、自治体のみならず民間へのアプローチも積極的に展開しており、どこにでも、どんなテーマにも柔軟に当てはまる”ちずあそび”の可能性を感じているところだ。
形にならなければ意味がないので、しっかり 課題と検証を繰り返しながらよりよいイベントに育て、地域社会の問題を解決していきたいと考えている。
コメント