2023年はChangeの年として、ちずあそびの戦略や諸々に大きな変換を控えている。何とか今年のスケジュールを終えて暫し充電期間突入だ。
タイトな予定＋コロナ感染などで多忙すぎて記事更新が出来なかったのでまとめて報告となるが、11月には県外開催で3本のちずあそびを企画した。
まず、11/12 昨年に引き続き兵庫県尼崎市のあまおだ減災フェスに参加。
防災についての情報発信を尼崎小田高校がHUBとなり行っている社会的意義の大きなイベントだ。この中のプログラムとして”ちずあそび”を活用して、地域の防災拠点や周知したいポイントを巡っていただくという目的を持って開催。
準備不足から課題はいくつか見つかったが無事終了。本年度より予算もいただけるようになってので、課題解決しながら継続開催して地域防災の周知に一翼を担いたいところだ。
続く11/13 大阪うえまち台地は残念ながら雨で中止を余儀なくされた。実績を作る上でも、システム視察なども入っていたので開催したかったが屋外イベントに雨は大敵だ。
そして、11/27 大分県津久見市において地域まちづくり活動をしているツクミツクリタイの協力のもと開催し、こちらも何とか無事成功に終えることができた。
お子様の参加が多く賑やかな作戦会議風景
津久見市も未踏の地であったものの今回の成功により、課題を解決しながら継続開催を目指している。
初開催の地においては、より集客に苦労するものの関係各所のお力添えのおかげで両開催ともに約30名の参加をいただき、ちずあそびの目的である”地域と身体を元気にする”ことは少なからず達成できた感触を得ている。
どうも今年の夏のオーストラリアの状況を見る限り、インフルエンザの大流行やコロナとのW流行などは起こりそうだと感じている。イベント屋としては大迷惑なことではあるが。
そんな背景や、タイトルにもあるように”ちずあそび”自体のリニューアルや活動フィールド、その他諸々を刷新するため、来春までには開催予定はない。
大きなプロジェクトとの提携？や自社開発？なども見据え、しっかり充電して来春より具体的に動き出せるよう準備していく所存だ。
ちずあそびを楽しんでいただいた皆様、ご協力いただいた皆様を始め、関係する全ての方へ深く感謝している。本当にありがとうございました。
”ちずあそび”の更なるパワーアップに向けて、引き続きご指導・ご協力いただけますようよろしくお願い申し上げます。
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