久しぶりの投稿となりました。
というよりは、ようやく発表できるタイミングを迎えました。
昨年11月のイベント終了後、約半年間新しいプロジェクトに向けての協議や打ち合わせを繰り返してましたが、その第1歩目始まりの報告です。
環境省が推進している「脱炭素先行地域事業」における各種事業の中で「ちずあそび」を取り入れていただける自治体・企業コンソーシアムとご縁をいただきました。
メイン事業としては、ソーラーパネルの設置などインフラ整備となるのですが、同時に地域住民の方々の健康増進もやっていこうということで、その領域を「日々の健康管理事業＋ちずあそび」で担っていきます。
フィールドは、沖縄県与那原町。
CO2排出量が最も多い沖縄県、完全な車社会で歩く習慣が根付いていないエリアであること…など課題はこれまでで最も厳しいです。
ですが、地域の抱える様々な社会問題に対して”ちずあそび”が運動意欲向上へのカンフル剤として貢献できるよう展開していく所存でおります。
まずは7月にプレ開催を行い、その後年3～4回の本開催を計画しています。同時に、歩数管理などにより日常的な健康管理プログラムとの協働・併用も予定しております。
ちずあそびとしては、真価を問われる正念場。
しっかり結果を残せるよう取り組んでまいります。
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