今年は、夏以降非常に忙しくなりブログの更新もままならない状態であったが、順調に予定されていたイベントをクリアした。また、来年に向けて花開く予感も?
2024年は異常気象が加速?
夏以降どころか、記事を書くのを失念しているイベントもある危険な状態のようだ。7月以降、完全な休日が5日くらいしかない上に、初のホノルルマラソン参加があったりと、ここにきて人生で1番忙しい年となった気がしている。
ということで、簡単に2024年4月以降に開催したイベントについてまとめてみた。今年は、秋までイベントを入れず意識的にシステムや構想をブラッシュアップする期間とした。というと聞こえがいいが、異常気象により日本の四季が崩壊し、夏と冬の二季に着実に移行していると感じているので、勝負は9月以降と思っていた。
開催回数は少ないものの、意義のある開催を重ねてこれたことで来年へ繋がる経験となった。
門司港レトロ DE ちずあそび
2024/9/29 開催。
門司港共創プロジェクトチーム共同事業体との協働により、門司港レトロと下関エリアを結ぶ”海峡エリア”の知られざる?スポットや魅力を掘り起こすことを目的とした。
キタキューフォトラリー
2024/10/12 開催。
これまで、市の委託を受けた指定管理業者との協働実績はあるものの自治体と直に契約するケースはなかった。今回、北九州市八幡西区の区政50周年記念イベントとして、ちずあそびが採択されたことで、初めて北九州市との協働実績を作ることができた。
あまおだ減災フェス
2024/11/10 開催。
4回目となり、ちずあそびの中では定期開催できているイベントだ。楽しみながら、地域防災を学ぶをテーマとして、尼崎小田高等学校、兵庫県立大学、尼崎市などの協力のもと続けている。
集客が課題であり、来年度からPR体系を一新すると共に新たな協力者も見つかり、もっと多くの方に参加していただきたい。
神戸学院大学 産官学イベント
2024/12/15 開催。
震災モニュメントをめぐり、震災に触れ、防災を学ぶイベントで初開催。震災時にうmれていなかった学生を中心に、三宮市内をフィールドにトライアル開催。普段意識が向いていない場所を巡るとそれだけで新鮮な刺激があり、学生のフィールドワークとしてマッチしたコンテンツであることも確認できた。
2025年はJUMPの年!
本年度行ったイベントは、次に繋がるモノが見つかったケースが多かったと振り返る。これまでと違う協働・共創相手へのアプローチや、ちずあそびを展開していくメインステージも明確になってきた。
ようやく、コロナ禍による影響もなくなり思ったことができる環境が整備されてきた。2025年一気にジャンプして地盤を整え、根を生やしていきたい。
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