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Catsジャパン誕生までの経緯|創業期の備忘録

Catsジャパンの誕生は、元々個人でやっていたロゲイニングイベント『街ロゲ』開催の過程に遡る。

熊本地震があった2016年、走ることで支援する!をキーワードに主宰するランニングクラブを中心にチャリティランの企画を行った。

突然のイベントにも関わらず、約300名の参加、33万円弱の義援金を寄付することができ大成功だったのだが、その会場探しの際に当法人理事となった波多腰氏と出会ったのが始まりである。

 

その後、親交を深めながら街ロゲを共催。そして、その楽しいゲーム性に地域貢献・地域活性化の要素を練り込んだ仕組みをつくり、2019年 ”ちずあそび” の誕生となる。

これは、自治体も協力してくれるのではないか?とチャレンジが始まる。助成金獲得を目標に一か八か挑んだ「北九州市にぎわいづくり懇話会」の書類審査を通過し、プレゼンテーションする権利を得ることができた。

 

プレゼン会場で初めてプログラムを見てビックリ!

 

20くらいの任意団体や企業、大学などがプレゼンテーションする中で、個人で挑んだのが私だけ(笑)

 

こりゃ絶対無理だな…..

 

と圧倒的なアウェイ感に押しつぶされそうになりながら感じたのを思い出す。

 

しかしながら、いつからかどんな場所でも全く緊張しなくなったのが私の強みである(笑)

開き直って挑んだ4分間のプレゼンを3分58秒で終え(神?)、我ながらいいプレゼンができたという自負とともに、企画として興味を引いたようで無事に認定事業となったのである。

この時に、ちずあそび が持つ無限のポテンシャルを感じ、それ以降様々な人達と繋がっていく中で協働や契約事務に遭遇するたび、個人イベントとしての限界を感じ法人化が必須だと認識するようになった。

本来、個人との契約はしないであろう北九州市が認めてくれたこと、様々な人脈を紹介してくれた波多腰氏の力添えによることろが大きく感謝している。

 

その後、2019年11月に第1回ちずあそび を開催し、その中で様々な課題の仮説と検証をスタートした。

 

北九州市の後援も取得することができ、システム開発・アプリ運営に関しては一般社団法人 G-mottyの協力を得られるようになった。

また、ちずあそびに参加していただいていた北九州市立大学 地域創生学群 片岡教授のゼミも運営に参加していただくこととなり、学生との意見交換会もスタートした。

会場使用の件で伺った地域の自治会長にも心強い応援をいただいており、あれよあれよという間に理想としていた産官学民連携が出来上がり、より強固な運営体制を携えて第2回ちずあそびの開催を心待ちにPRに明け暮れていた。

 


2020/1月 G空間サミットでちずあそびのプレゼン光景

 

 

そのタイミングでの、新型コロナウイルス騒動である。

 

3月に予定していた『第2回ちずあそび』は、自主的に延期。

延期した4月も中止せざるを得ない状況となり現在に至っている。

 

 

初めて遭遇する非常事態であり先の見通しが全く立たない中で、法人化も延期すべきかどうか悩む毎日だった。

いろいろと悩んでいるうちに、闘将と呼ばれた故星野仙一氏の言葉に触れた。

 

「迷ったときは、前に出ろ!」

 

この言葉に、背中をポンと押されて

 

よし、とにかくやってみよう!先が見えないけど、一歩前に出れば何か見えるかも?

目は前に進むために前に付いているのだ。

 

と考えて、準備を進めた。

 

コロナ禍により、イベントや一部の請負事業が休講となっており時間があったので、定款作成から登記申請に至るまで専門家に依頼せず2人でやってみた。

4/30法人登記申請を行い、5/12問題なく登記完了となった。

 

一般社団法人Catsジャパンの誕生だ。

 

今回の新型コロナウイルスの経験により、これから生活環境や価値観も大きく変わるかもしれない。

これまで描いてきたもの、考えていたこと、創ってきたもの、その価値観やヴィジョンも意味をなさなくなるものもあるかもしれない。

しかしながら、こんな時代だからこそ生まれてくるニーズもあり、いかに柔軟にそのニーズを捉えて事業展開につなげていけるのか?

 

大きな変化の中でスタートから波乱万丈な船出となるが、その方が面白いじゃないか!?

 

そう思って大海原へ漕ぎ出していこう!

 

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