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ちずあそびの運動・スポーツに対する意欲向上効果について

当法人が展開する【ちずあそび】への参加を契機として運動しようという意欲が高まるのか?という検証を、スポーツ庁のアンケートで調査をしているが期待の持てる結果が出たので報告する。

運動不足が社会問題化

 

コロナ以降、テレワークや外出機会および社会的交流の減少により1日の歩数や運動量が減少している人が増えている。

もともと飽食の時代を生きる私たちにとって、運動は非常に大切なものであり、摂取カロリーと消費カロリーのアンバランスから肥満をはじめとした高脂血症や高尿酸血症、など”高”のつく生活習慣病や糖尿病が増加している。

運動不足=病気の発症につながるリスクが大きいので、国も運動不足による健康の二次被害防止に対して様々なアクションを起こしている。

ちずあそびも国民の運動意欲向上に役立つプログラムであると、スポーツ庁 Sport in Lifeコンソーシアム事業として登録されている。

その関係もあり、毎回開催時にアンケートをお願いしているのだが、先日行った尼崎開催でのアンケート結果でいい傾向がみられたので報告する。

アンケートの実施内容について

初めて福岡県北九州市を飛び出して開催した尼崎開催。当然、ちずあそびに参加する人もリピーターはゼロ、62名の参加者全てが初めての経験である。

全国展開への第1歩となる尼崎でのちずあそびが無事に終了!
兵庫県尼崎市で行われた「あまおだ減災フェス」のサブイベントとしてちずあそびを開催した。本格的な県外開催は初であり、多くの収穫とともにその模様をレポートする。 あまおだ減災フェスとは? 兵庫県立大学 災害復興支援団体LANの学生さんが...

主催側としても、このプログラムが受け入れられるのかハラハラドキドキだったが、関係各位のご協力もあり滞りなく好評のうちに終了することができた。

アンケートには、法人として確認している性別や満足度、ご意見・ご要望など一般的なものに加えて、スポーツ庁の「ちずあそび参加前後の運動に対する意欲変化の項目」を付け足してゴール後に実施した。

その結果は以下の通りだ。(一部抜粋)

今回は若い世代が多かったが、ちずあそびそのものに対しては93%の方から高い評価をいただいている。

次に本題のスポーツ庁のアンケートがこちら。

ほとんど運動習慣がなかった27名中の24名、実に88.9%の方が2時間のちずあそびに参加した後、運動・スポーツを実施したい(①〜③)と回答されている。

その中でも、11名の方は定期的に運動したいという意欲を獲得しているようだ。全員が初参加、回答数も45名ということを考慮すると個人的にはある程度信憑性のあるデータになっているのではないかと思う。

アンケートPDFはこちら

ちずあそびが運動スポーツ意欲を喚起する

アンケート結果から、ちずあそびに参加して楽しみながら街を歩いたり走ったりする経験をすることで、自らの運動不足を痛感したりする機会が生まれるのだと思う。

・もっと体力があればもっとポイント獲得できたのに、、、
・2時間動き回ってもっと運動しないといけないと実感しました!

というような声も表彰式やゴール後の現場で聞かれた。

自主的に筋トレをしたり、運動・スポーツに取り組むことはもともと運動習慣のない人にとっては動機付けが想像以上に難しいと感じる。

ちずあそびによって、そういう方々の運動・スポーツへの意欲向上が高められるのであれば、運動不足解消プログラムとしても有用なものとなる。

ちずあそび展開により、地域活性化、地域貢献、健康増進の3つに寄与していきたい私たちにとって心強い結果が得られた尼崎開催。

これからも、開催とアンケートのサンプル数を積み重ねてよりその効果について検証していきたい。

 

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